「DNSサーバーは応答していません」となりインターネットに接続できない

WindowsのPCでインターネットを使用中に「DNSサーバーは応答していません」と表示されてインターネットに繋がらなくなってしまうケースが発生することがあります。
これはたまたまならいいのですが、頻繁に発生することもあるため非常に困る症状です。
DNSサーバーは応答していませんと表示されるケースはWindows10だけでなくWindows7やWindows8でも発生します。
この症状が発生するとインターネットが使用できない状態になってしまうため困ったことになります。
この症状が発生する原因は複数考えられるので、対処法を知らないとインターネットに接続できない状態のままになってしまいます。
そこでこの記事では、「DNSサーバーは応答していません」と表示されてインターネットに接続できない原因や対処法について紹介していきます。
「DNSサーバーは応答していません」となりインターネットに接続できない原因と対処法
それでは「DNSサーバーは応答していません」となりインターネットに接続できないときの原因と対処法をご紹介していきます。
パソコンを再起動する
OSに異常が発生してインターネット接続が行われないケースもあるので、まずはパソコンを再起動してみましょう。
別のデバイスでインターネット接続を試してみる
使用中のパソコンとは別のパソコンや、デジタルデバイスを使ってモデム・ルーターや無線LANからインターネット接続を試してみましょう。
もし他のデバイスでインターネット接続できるのであれば使っているパソコンに原因があるということになり、インターネット接続できなければお使いのモデム・ルーターや無線LANに問題があるということになります。
モデム・ルーター・無線LANを再起動してみる
上記の方法でインターネット接続機器に接続できないと判明した場合は、各種機器を再起動してみましょう。
コンセントから電源プラグを抜いて45秒~1分ほど待ってから再度電源プラグを差して再起動を行い、パソコンの電源を起動してインターネット接続が行えるかどうか確認してみましょう。
また有線LANを使っている方は有線のケーブルがPCやルーターから抜けていないかチェックもしてみましょう。
回線事業者・プロバイダーに問い合わせを行う
モデム・ルーターの再起動を行った後もインターネットに接続できない場合は回線事業者・プロバイダーに問い合わせをして通信障害が起きていないかどうか確認してみましょう。
もし通信障害が起こっていない場合、接続機器の故障が考えられます。接続機器の交換や修理を依頼しましょう。
またTwitterなど速報性が高いSNSでも同様の現象が発生している人がいないか調べてみるのも情報収集の方法として有効です。
セーフモードで起動してみる

「別のデバイスでインターネット接続を試してみる」でインターネット接続を行うことができた場合、お使いのパソコンに問題がある可能性が高いです。
セーフモードでパソコンを起動して、インターネット接続を邪魔しているプログラムがないかどうか確認してみましょう
セーフモードでの起動方法は下記リンク先記事でご紹介していますので、併せてご覧ください。
DNSサーバーを変更する
接続機器やパソコンに問題がないのに頻繁にエラーが起きる場合、プロバイダーが提供しているDNSサーバーが原因である場合が多いです。
この場合は別のDNSサーバーを使用することで改善することができます。今回はGoogleの提供しているDNSサーバーに接続する例を説明します。

デスクトップ画面左下のスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き「設定」ボタンをクリックしましょう。

Windowsの設定ウィンドウが表示されたら「ネットワークとインターネット」をクリックします。

設定画面が開きネットワークの状態が表示されるので、「ネットワーク設定の変更」項目の「アダプターのオプションを変更する」をクリックしましょう。

インターネット接続アイコンを右クリックしてメニューの「プロパティ」を開きます。

ネットワークタブの「インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)」を選択して「プロパティ」を開きます。

画面下部の「次のDNSアーバーのアドレスを使う」ボタンをクリックしてオンにしたら、「優先DNSサーバー」のアドレスを「8.8.8.8」に、代替DNSサーバーのアドレスを「8.8.4.4」に設定して「OK」をクリックしましょう。
これでGoogleの提供するDNSサーバーを使用できますよ。