Chromeでファイルをダウンロードできない問題

ブラウザ・Google Chromeで、Webサイトからファイルのダウンロードを行おうとしたらダウンロードが失敗してしまう・ダウンロードがブロックされてしまうといった症状が発生したことはありませんか?必要なファイルをダウンロードしたいのにダウンロードが止まると困ってしまいますよね。この記事では、Chromeでファイルをダウンロードできない場合の対処法をご紹介していきます。
Chromeでファイルをダウンロードできない場合の対処法
ダウンロードがブロックされた場合

Chromeで古い実行ファイル(.exe)をダウンロードしようとすると、「この種類のファイルはコンピューターに損害を与える可能性があります。~のダウンロードを続けますか?」とウィンドウ左下に表示されてダウンロードがブロックされます。
ダウンロードしようとしているファイルに問題がなければ、「保存」をクリックすることでダウンロードが開始されますよ。また、同じWebサイトから複数のファイルをダウンロードしようとした場合も「このサイトは複数のファイルをダウンロードしようとしています。許可しますか?」と表示されるので「許可する」をクリックすることでダウンロードが行なえますよ。
ポップアップ・リダイレクトブロックが原因の場合

ChromeではデフォルトでWebサイトのポップアップ・リダイレクトがブロックされるようになっています。ファイルをダウンロードするためにポップアップ・リダイレクトが要求される場合はダウンロード失敗の原因となるため、ポップアップ・リダイレクトを許可しましょう。Chromeを起動したら、ウィンドウ右上のメニューボタンをクリックしてメニューを開きます。メニューの「設定」をクリックしましょう。

新しいタブで設定画面が表示されるので、左側メニューの「プライバシーとセキュリティ」をクリックして項目一覧を開きます。「プライバシーとセキュリティ」項目の「サイトの設定」をクリックしましょう。

続いて、「コンテンツ」項目の「ポップアップとリダイレクト」をクリックしましょう。

「ポップアップの送信やリダイレクトの使用を許可するサイト」の「追加」ボタンをクリックして、ダウンロードを行うWebサイトのドメイン(~.comなどの部分)を入力し「追加」をクリックすれば、対象サイトのポップアップとリダイレクトが有効になりますよ。
セーフブラウジング機能が原因の場合
Chromeのセーフブラウジング機能が有効になっているためにファイルのダウンロードが止まる場合は、セーフブラウジング機能を無効化することでファイルのダウンロードが可能になります。注意点としてはセキュリティ設定を無効化することになるため、ファイルのダウンロード時のみ一時的に無効化し、ファイルのダウンロードが完了したら再度セーフブラウジング機能を有効にすることを忘れないようにしましょう。

ウィンドウ右上のメニューボタンをクリックしてメニューから「設定」をクリックして設定画面を開き、左側メニューの「プライバシーとセキュリティ」をクリックして項目一覧から「セキュリティ」をクリックしましょう。

「セーフブラウジング」項目の「保護なし(推奨されません)」をクリックしましょう。

「セーフブラウジングをオフにしますか?」と表示されるので、「オフにする」ボタンをクリックしましょう。これでセキュリティ設定が無効になりますよ。
アンチウイルスソフトを無効化してみる

パソコンに導入しているアンチウイルスソフトが、ネットワークを遮断してWebサイトからのファイルのダウンロードを止めてしまうことがあります。Chrome上にWebサイトにアクセスできないなどのエラーメッセージが出た上でアンチウイルスソフトから警告が出ていればアンチウイルスソフトが原因なので、一時的に無効化した上でファイルのダウンロードを行いましょう。
ファイルのダウンロードが完了したら、アンチウイルスソフトの保護機能を有効にすることを忘れないようにしましょう。
拡張機能を無効化してみる

Chromeにインストールした拡張機能がファイルのダウンロードの邪魔になってしまうというケースもあります。この場合は、ダウンロードの邪魔をしている拡張機能を無効化しましょう。Chromeウィンドウ右上のメニューボタンをクリックしてメニューを開き、「その他のツール」→「拡張機能」をクリックしましょう。

新しいタブで拡張機能の一覧が表示されるので、原因となっていそうな拡張機能の右下に表示されているボタンをクリックしてオフにして、ファイルがダウンロードできるようになったかどうか確認してみましょう。