コマンドプロンプトで「アクセスが拒否されました」とエラーが出る

コマンドプロンプトで「アクセスが拒否されました」とエラーが出てしまい、操作ができなくなってしまったことはありませんか?特定のファイルやフォルダー・taskkillコマンドで実行中のプロセスを強制終了しようとしたりmklinkコマンドでシンボリックリンクを作成しようとしているのに、操作ができないと困ってしまいますよね。
この記事では、コマンドプロンプトで「アクセスが拒否されました」とエラーメッセージが表示されてしまう場合の対処法をご紹介していきます。
コマンドプロンプトで「アクセスが拒否されました」とエラーが出る場合の対処法
cdコマンドを使用してフォルダ移動を行う
コマンドプロンプトでは最初にCドライブから始まり、コマンドでCドライブの各ディレクトリにアクセスすることができます。Cドライブから直接Dドライブなど別のドライブの操作はできないため、Dドライブなど別のドライブに移動するためにはcdコマンドを使用してドライブ移動を行う必要があります。

Dドライブに移動するためには、「cd/d」といった形で引数を使用しましょう。これでDドライブのディレクトリを指定することも可能となりますよ。直接フォルダパスを指定することも可能です。
管理者権限でコマンドプロンプトを実行してみる
管理者権限がないとアクセスできない操作を行おうとしている場合は、コマンドプロンプトを管理者権限で実行してみましょう。

デスクトップ画面左下のスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「すべてのアプリ」から「Windowsシステムツール」フォルダを展開します。「コマンドプロンプト」を右クリックしてメニューの「その他」→「管理者として実行」をクリックすることで管理者権限でコマンドプロンプトが起動されます。

管理者権限でコマンドプロンプトを実行できている場合は、ウィンドウ上部に「管理者:コマンドプロンプト」と表示されます。また1行目が「Users\<ユーザー名>」ではなく、「WINDOWS\system32」となっているのでひと目見て確認できますよ。
アクセス権を付与する
管理者権限でコマンドプロンプトを起動しても「アクセスが拒否されました」と表示される場合は、該当のファイル・フォルダにアクセス権を付与しましょう。アクセス権の付与は、管理者権限を持つアカウントでログインすることで付与操作を行うことができます。Windows10のパソコンでアクセス権を付与する方法は下記リンク先の記事にてご紹介していますので、参考にしてみてくださいね。