不明なUSBデバイス(デバイス記述子要求の失敗)のエラーが表示される

USBデバイスをパソコンに接続した時に、「USBデバイス記述子の要求が失敗しました」とエラーが発生して困ってしまったことはありませんか?デバイスのプロパティを見てみると、「不明なUSBデバイス(コード43)」などと記載されており訳がわからないという方も少なくないかと思います。
この記事では、不明なUSBデバイス(デバイス記述子要求の失敗)の対処法をご紹介していきます。
不明なUSBデバイス(デバイス記述子要求の失敗)の対処法
他のUSBポートに接続して確認する

USBデバイスを接続しているUSBポートにトラブルが発生していることが原因で、「不明なUSBデバイス(デバイス記述子要求の失敗)」エラーが表示されてしまうことがあります。空いている別のUSBポートにUSBデバイスを接続して、正常に動作するかどうか確かめてみましょう。
高速スタートアップを無効化する
Windowsの高速スタートアップ機能が原因でシステムトラブルを引きずったままの状態が続いており「不明なUSBデバイス(デバイス記述子要求の失敗)」エラーが起きていることもあります。この場合は、高速スタートアップ機能を無効化しましょう。高速スタートアップの無効化方法は下記リンク先の記事にてご紹介していますので、併せてご覧ください。
デバイスドライバーを再インストールしてみる
パソコンで接続するUSBデバイスのドライバーが破損しているためにデバイスが読み込めず、不明なUSBデバイス(デバイス記述子要求の失敗)エラーが表示されてしまうことがあります。この場合は、デバイスドライバーを再インストールしてみましょう。

「Windowsキー+Xキー」の同時押しでアドバンスドメニューを開いて、「デバイスマネージャー」をクリックしましょう。

デバイスマネージャーウィンドウが開くので、「不明なUSBデバイス(デバイス記述子要求の失敗)」エラーが発生するドライバーを右クリックします。メニューの「デバイスのアンインストール」をクリックしましょう。

デバイスのアンインストールウィンドウが表示されます。「警告:システムからこのデバイスをアンインストールしようとしています。」と警告が表示されますが、「アンインストール」ボタンをクリックしてドライバーをアンインストールしましょう。
ドライバーのアンインストールが完了したら、パソコンを再起動しましょう。パソコンが再起動したらUSBデバイスを接続してデバイスドライバーの再インストールを行いましょう。
USBのセレクティブサスペンドの設定を無効化する
「USBセレクティブサスペンド」というパソコンの消費電力を抑えるために一定時間が経過した際に自動的にUSBデバイスの電源を切る機能がありますが、これが原因でUSBデバイスが認識できずに不明なUSBデバイス扱いになってしまうケースがあります。このケースでは、USBセレクティブサスペンドを無効化することで解決することができます。

デスクトップ画面左下のスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「設定」をクリックして「Windowsの設定」ウィンドウを開きます。「システム」をクリックしましょう。

設定画面が表示されるので、左側メニューの「電源とスリープ」をクリックして設定項目一覧を開きます。「関連設定」項目の「電源の追加設定」をクリックしましょう。

「電源プランの選択またはカスタマイズ」項目一覧が表示されるので、現在使用しているプランの右側に表示されている「プラン設定の変更」をクリックしましょう。

「プラン設定の変更」画面が表示されるので、「詳細な電源設定の変更」をクリックしましょう。

「電源オプション」ウィンドウが表示されます。設定項目一覧の中から「USB設定」→「USBのセレクティブサスペンドの設定」の順に開いたら設定をクリックして「無効」にしましょう。これで、USBセレクティブサスペンドを無効化することができます。