Windows10のゲームでフルスクリーン表示にならない

Windows10のパソコンで、ゲームがフルスクリーン表示化されない状態になってしまったことはありませんか?この症状は、ゲームがWindows10以前の環境で作成されたものだったり単純に不具合である場合・設定でウィンドウモードにされている場合などが考えられます。
この記事では、Windows10のゲームでフルスクリーン表示・全画面表示にならない場合の対処法をご紹介していきます。
Windows10のゲームでフルスクリーン表示にならない場合の対処法
ゲームのオプション設定でウィンドウモードが選択されている場合
ゲームのオプション設定で、フルスクリーンではなくウィンドウモードが選択されている場合はウィンドウモードでゲームが起動します。この場合はオプションからフルスクリーンを選択して設定を反映させることで、即座にフルスクリーン表示になりますよ。
Altキー+Enterキーを同時押ししてみる
Windows10以前から、「Altキー+Enterキー」の同時押しがウィンドウモードとフルスクリーンを切り替えるショートカットキーとして用いられているゲームは多く存在します。Altキー+Enterキーを同時押しして、フルスクリーンにできないかどうか確認してみましょう。対応していないゲームの場合はフルスクリーンにはならないので、他の方法を試してみましょう。
ウィンドウモードでも擬似的にフルスクリーン表示にする方法
ゲームによっては、ウィンドウサイズを細かく変更できるものもあります。もしウィンドウサイズを細かく設定できるゲームをプレイする場合は、ウィンドウサイズをお使いのディスプレイと同じ大きさに設定することで擬似的にフルスクリーン表示にすることができます。ただしディスプレイ内にウィンドウをしっかり収めるのはちょっと苦労するということには注意しましょう。
互換モードに切り替えて動作させてみる
古いバージョンのWindowsではフルスクリーンにできたのにWindows10ではフルスクリーンにできないという場合は、互換モードに切り替えてフルスクリーンにできるかどうか試してみましょう。

フルスクリーンで表示させたいゲームを右クリックして、メニューの「プロパティ」をクリックしましょう。

ゲームのプロパティが表示されるので、「互換性」タブをクリックして開きましょう。「互換モード」項目の「互換モードでこのプログラムを実行する」のチェックボックスをオンにすることでプルダウンメニューを選択することができるようになるので、そのゲームの推奨OS(Windows7ならWindows7・WindowsXPならWindowsXP Service Pack 2など)を選択して「OK」をクリックしましょう。これで互換モードでゲームを起動することができるようになります。
フリーソフトを使用してフルスクリーン表示にしてみる
フリーソフトの中には、Windowsで動作するゲームをフルスクリーン化してくれるものもあります。ここでは、フリーソフト「WineD3D」を使用してフルスクリーン表示にする方法を説明していきます。

まずは下記リンク先のWebサイトにアクセスして、「DOWNLOAD: CURRENT VERSION (VULKAN)」項目の「Download latest version」ボタンをクリックしましょう。これでWineD3Dがダウンロードされます。

ダウンロードしたzipファイルを解凍して作成されたフォルダ内にある「ddraw.dll」・「wined3d.dll」の2つのファイルとそのゲームのDirectXのバージョンに合った.dllファイルをゲームのexeファイルが設置されているフォルダにコピーしましょう。これでフルスクリーン表示にして起動することができるようになりますよ。
ただし、WineD3Dを使用してもフルスクリーン表示にできないゲームもある点には注意しましょう。