Officeにあった数式エディタの代替は?

Microsoft OfficeのExcelやWordで使用できていた「数式エディタ」が、現在では使用できないため困ってしまったという経験はありませんか?かつてOfficeに搭載されていた「数式エディター3.0」はOffice 2007よりも古いバージョンにて作成されたドキュメントを編集するために搭載されていました。しかし2017年にこの数式エディターの脆弱性を突いたマルウェアが蔓延してしまったという事情があり、現在では互換性維持も必要ないと考えられたため数式エディターは削除されたのです。この記事では、Officeにあった数式エディタの代替はあるのかどうか説明していきます。

それでは、Officeにあった数式エディタの代替はあるのか説明していきます。まず手軽に使用できる代替方法としては、オンラインの数式ツールである「Equation Editor」を使用する方法です。下記リンクからEquation Editorにアクセスして、数式を作成したら「Download」から画像データとして数式を保存することができますよ。
数式の出力はTeX・MathML・画像・pdfに対応しています。

また、オープンソースのOfficeソフトである「LibreOffice」には数式の入力を行うことができる「LibreOffice Math」が入っています。下記リンク先のLibreOfficeの公式サイトからインストーラーをダウンロードしてインストールすることで、LibreOffice MathをOLEとして使用することができますよ。

ExcelでLibreOffice Mathを使用する場合は、ウィンドウ上部の「挿入」タブをクリックしてリボンメニューを開きます。「テキスト」項目の「オブジェクト」をクリックして開き、「OpenDocument数式」を選択することで編集画面を表示させることができますよ。