スプレッドシートでSUMIFS関数で複数条件で集計したい

Googleスプレッドシートを使用していて、SUMIFS関数で複数条件で集計したいと思ったことはありませんか?SUMIFS関数を使用することで、各種データの中から範囲を指定して複数条件に一致するデータの合計値を出力することが可能となっています。
SUMIFS関数はSUM関数の応用なので、使用方法も簡単です。この記事では、スプレッドシートでSUMIFS関数で複数条件で集計する方法をご紹介していきます。
スプレッドシートでSUMIFS関数で複数条件で集計する方法
それでは、スプレッドシートでSUMIFS関数で複数条件で集計する方法を説明します。まずSUMIFS関数の数式ですが、「=SUMIFS(合計範囲,条件範囲1,条件1,条件範囲2,条件2...)」となっています。
第1引数の「合計対象範囲」で、合計の対象となるセル範囲の指定を行います。第2引数の「条件範囲1」で、引数「条件1」の検索対象になるセル範囲の指定を行います。第3引数の「条件1」で、「条件範囲1」からセルを検索するための条件を数値・式・文字列・セル参照・関数といった形式で指定します。文字列を指定する場合はダブルクォーテーション(")で囲みます。

実際に、スプレッドシートでSUMIFS関数で複数条件で集計してみましょう。画像の表の中から、性別が「女」の中でサーバー「US」に所属している人のスコアの合計を求めてI3セルへ出力を行います。

I3セルに「=SUMIFS(E3:E12,C3:C12,G3,D3:D12,H3)」と入力しましょう。合計範囲でスコア・条件範囲1で性別・条件1でG3セルに入力している性別・条件範囲2でサーバー・条件2でH3セルに入力しているサーバーを指定して合計値を求めます。

これで、合計スコアを出力することができました。性別が女・サーバーがUSに該当するのは表内で2人・スコアがそれぞれ100と70なので合計スコアも170となっています。このように、SUMIFS関数を使用することで複数条件で集計を行うことができますよ。
ちなみに、SUMIFS関数で指定する条件には数字の条件を指定可能です。
- =:等しい
- <>:等しくない
- <:未満
- <=:以下
- >:より大きい
- >=:以上
- 前方一致:○○*、○○?
- 後方一致:*〇〇、?〇〇
- 部分一致:*〇〇*、?〇〇?