Windowsでバッチファイルでログ出力したい

Windowsで、バッチファイルを使用してログを出力したいと思ったことはありませんか?コマンドをテキストエディタに入力してバッチファイルとして保存して実行することで、ログの出力を行ってみましょう。この記事では、Windowsでバッチファイルを作成してログを出力する方法をご紹介していきます。
Windowsでバッチファイルでログ出力する方法
それでは、Windowsでバッチファイルでログ出力する方法を説明します。バッチファイルを作成するには、メモ帳アプリなどのテキストエディタを使用しましょう。まずはログを出力するバッチファイル「log.bat」と、出力したい中身のあるバッチファイル「sub.bat」を作成します。「sub.bat」は「sub」フォルダ内に用意します。

「log.bat」の中身はこのようになっています。「call sub/sub.bat > result.log」の部分で、「sub.batの内容をresult.logファイルとして出力する」といったコマンドになっています。
下記のコマンドをテキストエディタに貼り付けたら、「ファイル」→「名前を付けて保存」からダイアログボックスを開きます。拡張子を「.bat」にして保存するのを忘れないようにしましょう。
rem log.bat
@echo off
call sub/sub.bat > result.log
pause
続いて、「sub.bat」ファイルを作成します。下記のコマンドをテキストエディタに入力したら、こちらも.batファイルとして保存しましょう。
@echo off echo log ga demasita

上記のバッチファイルをそれぞれ用意したら、「log.bat」を実行してみましょう。これによりバッチファイルで処理が行われ、「log.bat」と同じフォルダ内に「result.log」ファイルが出力されますよ。

「result.log」ファイルの中身を確認してみると、「sub.bat」に入力していた「log ga demasita」が出力されていることが確認できます。
次は応用として、「log.bat」を下記のように編集してみましょう。変更された部分は「call sub/sub.bat >> result.log」です。「>」が2つになっていますね。
rem log.bat
@echo off
call sub/sub.bat >> result.log
pause

上記の内容に変更した「log.bat」を3回連続で実行すると、「result.log」の中身はこのようになります。「log ga demasita」が3行出力されていることが確認できます。「>>」にすることで、ログを上書きではなく追加で出力できているわけです。以上が、バッチファイルによるログファイルの出力方法となります。