文字が上書きされる「上書きモード」の解除方法

Windows10などのパソコンでテキストエディタを使って文字を入力していると、テキストとテキストの合間に文字を追加したいという状況もありますよね。画像の例では2行目の同じ文章で「テキスト」の前に文字を入力しようとしたら、元々の文字が消える状態になってしまいました。
これは「上書きモード」と呼ばれる機能が有効になってしまっていることが原因です。上書きモードとはその名の通り、途中から文字を入力する際にカーソルの先にある文字が上書きされるモードです。テキストとテキストの間に追加入力をしたいのであれば、上書きモードを解除しなければいけません。

上書きモードになってしまう原因は、キーボードの「Insertキー」にあります。このInsertキーを押してしまうと上書きモードが有効になってしまうため、冒頭のような入力ミスが起きてしまいます。
Insertキーは一般的なキーボードであればBackSpaceキーの右隣や右上に存在しているので、BackSpaceキーを押そうとして間違ってInsertキーを押してしまいそのまま上書きモードに切り替わったことに気づかない・・・というパターンが多いかと思います。またやっかいなことに、上書きモードに切り替わっても画面上ではアナウンスされません。
上書きモードの解除方法は、再びInsertキーを押すことです。Insertキーを押すごとに上書きモードがオン・オフと切り替わるので、Insertキーを押してから文字を入力してみて切り替わったかどうか確認してみましょう。キーボードによっては「Num Lockキー+Insertキー」の同時押しでモードの切り替えを行うケースもあるほか、ノートパソコンでは「Fnキー+Insertキー」の同時押しで切り替えられるようになっていることが多いです。