プロキシサーバーとは何?

インターネットを利用していて、「プロキシサーバー」という言葉を聞いたことはありませんか?「プロキシ」とは「代理」という意味を持っており、IT用語としては「内部ネットワークからインターネット接続を行う際に高速アクセス・安全な接続を行うための中継サーバー」という意味になります。
プロキシサーバーをインターネット接続の際に使用することで、安全にWebサイトへとアクセスすることができるようになるわけです。また、プロキシサーバーを利用することで日本からはアクセスできないけれど別の国ならアクセスできる、といったWebサイトへのアクセスを行うこともできるようになります。他には、アクセス履歴から自分の情報を辿られたくないという場合にもプロキシサーバーを経由することで日本ではなく別の国からのアクセスとして偽装するといった使い方もできます。
この記事では、無料のプロキシサーバーサイトのおすすめをご紹介しています。ブラウザでのプロキシの設定方法は下記リンク先の記事にてご紹介していますので、興味のある方はぜひご覧ください。
無料のプロキシサーバーのおすすめを紹介
4everproxy

4everproxyは、アクセス速度が早くWebサーバー・位置情報を自由に選択してWebページにアクセスすることが可能です。一番上の入力欄にURL・「Select WebServer」でサーバー・「Select IPLocation」で位置情報を設定できます。
サーバーはアメリカ・イギリス・ルクセンブルク・ポーランド・カナダ・ドイツ・オーストラリア・シンガポール・フランスに用意されています。
4everproxyの強みはアクセス速度で、YouTubeなどの動画サイトの閲覧もストレスなく視聴可能です。ページタイトルやJavaScriptの無効化・SSL暗号化など細かいオプションも揃っているので、使いやすいという点もおすすめできるポイントです。
ProxySite

ProxySiteも4everproxyと同様に、アクセス速度の速さが便利なプロキシサイトです。サーバーはアメリカとイギリスがメインで、それぞれ10以上のサーバーが用意されています。サーバーを選択したらURLを入力して「GO」をクリックすればアクセスできます。
ProxySiteは全体的にアクセス速度が早いことや、アメリカ・イギリスをメインとして複数のサーバーを選択することができるので、アクセス速度が遅いと感じたら別のサーバーを試して改善しやすいのが良い点ですね。こちらもSSL暗号化やJavaScriptの無効化を行うことができますよ。
Hide My Ass!

Hide My Ass!は口に出すことをはばかられる名前のプロキシサイトですが、先に紹介した2つのサイトとは違いローカライズされているため使いやすいです。サーバーはアメリカ・ドイツ・オランダ・イギリス・チェコ共和国に用意されています。
Hide My Ass!は前述の2つのプロキシサイトに比べてアクセス速度で劣っているので、YouTubeなどの動画の閲覧には向いていないものの、ブラウザのヘッダーにプロキシサイトが表示されないのでスクリーンショットしやすいなどの利点があります。
CroxyProxy

CroxyProxyは今まで紹介したプロキシサイトの中で一番速度が遅いですが、BLOCKAWAYというだけあってWebサイトにブロックされづらいのがおすすめなポイントです。Webサーバーの選択などのオプションは用意されておらず、URLを入力してアクセスするシンプルなユーザーインターフェースとなっています。
プロキシサイトからのアクセスが弾かれてしまうWebサイトも少なくありませんが、CroxyProxyではブロックされることなく利用できるケースが多く安心して利用することができます。ただし速度は出ないので、動画サイトの閲覧などには不向きです。