Outlookの添付ファイルの最大容量は?

メールソフト・Microsoft Office Outlookで、メールに添付できるファイルの最大容量をご存知でしょうか?Outlookでは、添付ファイルの上限値は20MBとなっています。20MBを超えたメールを送信しようとすると「添付ファイルのサイズが最大値を超えています。」と表示されて、送信することができません。
つまり、通常ではメールに添付して送れるファイルの容量は20MBとなります。
添付ファイルの容量の限度は変更できる?
添付ファイルは20MBまでという制限があることについて説明しましたが、この制限を変更したいという方もいらっしゃるかと思います。この場合はレジストリエディターを用いてレジストリの編集を行うことで、添付ファイルの上限を変更することができますよ。

「Windowsキー+Rキー」の同時押しで「ファイル名を指定して実行」を呼び出し、「regedit」と入力して「OK」をクリックしましょう。

レジストリエディターが起動するので、「HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Office\16.0\Outlook\Preferences」を開きます。右ペインの何もないところで右クリックして「新規」→「DWORD(32ビット値)」をクリックしましょう。

新しい値が作成されるので、名前を「MaximumAttachmentSize」にしてEnterキーを押して確定します。そのままMaximumAttachmentSizeをダブルクリックして開きます。

DWORD(32ビット)値の編集ウィンドウが表示されるので、「表記」を「10進数」にしてから「値のデータ」を「30720」と入力して「OK」をクリックしましょう。
これで、Outlookの添付ファイルの制限が20MBから30MBへと拡大することができますよ。設定が反映されなかったら、一度パソコンを再起動してみましょう。
最大容量を超えたファイルを送りたい場合はどうする?

ユーザーによっては、数十MBどころか数百MB・1GB以上となるサイズのファイルを送りたいというケースもあるかと思います。その場合、上記の方法で上限を上げても相手側のメールサービスで受信することができなくなってしまうため、大容量ファイルを送信したい場合はGigaFile便などのアップローダーを利用して、共有リンクを相手に送信しましょう。下記リンク先の記事でGigaFile便の使用方法を説明していますので、併せてご覧ください。