GoogleスライドにPDFは直接挿入できる?

ドライブに置いたPDFを入れようと、「ファイル」から「スライドをインポート」を開いて、「sample」と検索しました。ところが「一致する結果がありません」と出てしまいます。「挿入」→「画像」→「ドライブとフォト」の検索でも、PDFは見つかりませんでした。
GoogleスライドにはPDFをそのまま読み込む機能が見当たらないので、代わりにページを画像にして入れるか、ドライブのPDFへのリンクを入れることになります。ドライブのPDFを「Googleドキュメント」で開くと文字は取り込めますが、見出しと本文の区切りがずれてしまいました。リンクにしておけば、クリックしてドライブのビューアでPDFを開けます。画像で入れる方法と、リンクで入れる方法を順に説明していきます。
PDFのページを画像にして挿入する方法
スライドの中でPDFのページをそのまま見せたいときは、ページを画像にして挿入します。PDFを画像にする手順は別の記事で説明しているので、MacとWindows 11の記事をそれぞれ参考にしてください。

画像をドライブに置いたら、スライドの画面上部で「挿入」をクリックしてメニューを開きます。「画像」にカーソルを合わせて、「ドライブとフォト」をクリックします。

右側に「ドライブとフォト」のパネルが開くので、画像のファイル名で検索します。サムネイルをクリックした時点で、そのままスライドに入りますよ。

PDFのページは縦長なので、横長のスライドでは高さいっぱいに入ってしまいます。角のハンドルをドラッグして、ちょうどよい大きさまで縮めましょう。
新規スライドに入れると、タイトルと本文の枠が画像の裏に残ります。複数ページのPDFは、ページごとに画像を入れていくことになります。
ドライブのPDFにリンクを貼ってスライドから開く方法
もう一つは、PDFをドライブに置いたまま、スライドの文字にリンクを付ける方法です。スライドの中で見せたいなら画像、資料そのものを渡したい・ページ数が多いならリンク、と分けて選ぶと迷いません。共有の設定によっては、見る相手がPDFを開けないことがあります。

リンクにしたい文字を選んで、「⌘+K」(Windowsは「Ctrl+K」)を押すか、「挿入」→「リンク」をクリックします。入力欄にPDFのファイル名を入れるとドライブの候補が出てくるので、PDFのアイコンが付いたファイルをクリックしましょう。

選んだ文字に下線が付いて、PDFへのリンクになりました。

できたリンクの文字をクリックすると、PDFのプレビューが入った小さなウィンドウが出てきます。ここでファイル名をクリックします。

新しいタブでドライブのビューアが開いて、PDFをそのまま読めました。ページ数とズームの表示、ダウンロードや印刷のボタンもあります。
逆に、スライドをPDFにして保存したいときは、こちらの記事が参考になります。
以上が、GoogleスライドにPDFを入れて見せる方法の説明となります。