スプレッドシートで独自関数を作る方法を紹介!

スプレッドシートで独自関数を作る方法を紹介!

Googleスプレッドシートを使用していて、通常実装されている関数ではなく独自関数を使用したいと思ったことはありませんか?思ったように動作する独自関数を実装すると、便利ですよ。この記事では、スプレッドシートで独自関数を作る方法をご紹介しています。

目次[非表示]

  1. スプレッドシートで独自関数を作る方法

スプレッドシートで独自関数を作る方法

Googleスプレッドシートを使用していて、通常実装されている関数ではなく独自関数を使用したいと思ったことはありませんか?スプレッドシート上で行いたいことがあっても、既存の関数ではうまく動作しなかったり数式が長くなってしまうため使いづらいというケースに遭遇することもありますよね。

そこで、自分でカスタム関数を作成してみましょう。カスタム関数を用いることで、スプレッドシートで思い通りの動作をする関数の運用が可能になりますよ。この記事では、スプレッドシートで独自関数を作る方法をご紹介していきます。

「拡張機能」タブ→「Apps Script」をクリック

スプレッドシートで独自関数を作る方法の説明ですが、Google Apps Scriptでスクリプトを組む必要があります。画面上部の「拡張機能」タブをクリックしてメニューを開き、「Apps Script」をクリックしましょう。

「実行」ボタンをクリック

新しいタブでApps Scriptが開きます。デフォルトで「コード.gs」のスクリプト入力画面が表示されているので、試しに下のコードを入力してから「保存」ボタンをクリックしてスクリプトを保存したら「実行」ボタンをクリックしましょう。

function helloWorld() {
  return 'ハローワールド';
}
B2セルに「=helloWorld()」と入力

これでhelloWorld関数が使用できるようになるので、B2セルに「=helloWorld()」と入力してみましょう。

B2セルにハローワールドと表示させることができた

helloWorld関数を使用した結果、B2セルにハローワールドと表示させることができました。先ほど入力したスクリプトは「helloWorld」という関数を作成して、この関数を実行することで対象のセルに「ハローワールド」というテキストを表示させることができるわけです。

消費税を出力することのできるカスタム関数を作成したい

続いての例ですが、消費税を出力することのできるカスタム関数を作成してみましょう。現在の日本の消費税は10%なので、対象の数値から消費税を出力させます。下記のコードを、Apps Scriptに入力して保存→実行から動作させましょう。

/* 消費税を返す関数TAX */
function TAX(price){
  const taxRate = 0.1; //消費税10%
  return price * taxRate;
}
B2セルに「=TAX(A2)」と入力

上記で作成したカスタム関数であるTAX関数を、早速使用していきます。画像の例ではB2セルに「=TAX(A2)」と入力することで、A2セルに入力されている数値の消費税を出力しようとしています。

結果に「1000」が返った

結果は「1000」が返りました。A2セルの数値は「10000」なので、正しく消費税が出力できていることが分かりますね。このように、様々な独自関数を実装・使用することができますよ。以上が、スプレッドシートで独自関数を作る方法の説明となります。


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