Windows11でtar形式のファイルを解凍したい

Windows11のパソコンで、拡張子が「tar」のファイルを解凍したいと思ったことはありませんか?拡張子が「tar」のファイルは基本的にはLinuxで取り扱うことの多いファイル形式なので、Windows環境で使用することを想定されていません。
ですが、Windows11で「tar」ファイルを解凍したいという場合もあるかと思います。この記事では、Windows11で「tar」のファイルを解凍する方法をご紹介していきます。
Windows11でtar形式のファイルを解凍する方法

それでは、Windows11のパソコンで「tar」のファイルを解凍する方法を説明します。Windows11であれば、「C:\Windows\Sytem32」フォルダに「tar.exe」があるため、コマンドで指定することで「tar」ファイルを解凍することができます。まずはデスクトップ画面下部のタスクバーからスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「cmd」と入力して検索結果に表示される「コマンドプロンプト」をクリックしましょう。

コマンドプロンプトが起動するので、解凍したいtar.gzのあるフォルダまで移動したら「tar -xzf (ファイル名).tar.gz」のように入力してEnterキーを押しましょう。これで、「tar」ファイルを解凍することができますよ。コマンドプロンプトでのフォルダの移動方法が分からないという方は下記リンク先の記事にて説明していますので、併せてご覧ください。

もしコマンドラインでファイルの展開が難しいという場合は、フリーソフトを導入しましょう。アーカイバの「7-Zip」は「zip」や「rar」といった一般的に使われる圧縮フォルダの拡張子以外にも、「tar.gz」形式のファイルの解凍にも対応していますよ。

下記リンク先の7Zip公式サイトに移動してインストーラーをダウンロードしましょう。32bit版と64bit版が用意されていますが、Windows11で使用するのは64bit版になります。64bit版の「Download」ボタンをクリックしてインストーラーのダウンロードを行いましょう。
あとはダウンロードしたインストーラーを起動して、セットアップウィザードからインストールを行うことで7-Zipが使用可能になります。「tar」ファイルを右クリックして表示されるメニューの「展開」から、「tar」ファイルを解凍することができますよ。