
Windows11のパソコンで、エクスプローラーのアドレスバーにドラッグでファイル移動できない状態になり困っていませんか?Windowsの大型アップデート「23H2」を適用すると、ドラッグでのファイル移動機能が無効化されます。
もしドラッグでのファイル移動を有効にしたい場合は、ダウングレードを行いましょう。この記事では、Windows11でアドレスバーにドラッグでファイル移動できない場合の対処法をご紹介していきます。
Windows11でアドレスバーにドラッグでファイル移動できない場合の対処法
それでは、Windows11でアドレスバーにドラッグでファイル移動できない場合の対処法を説明します。当記事ではフリーソフトの「ViVeTool」を使用してWindows11のエクスプローラーをダウングレードしていきます。ダウングレードは自己責任となるので、あらかじめご了承ください。

まずは下記リンク先のgithubのViVeTool紹介ページにアクセスして、最新のバージョンの「Assets」の中から「ViVeTool-v.0.3.3(バージョンは2023年10月3日現在)」をクリックしてファイルをダウンロードしましょう。

ダウンロードしたViVeToolの圧縮ファイルを解凍して、フォルダを開きます。エクスプローラーウィンドウ上部のアドレスバーのフォルダアイコンをクリックしてファイルパスを表示させたら、「Ctrlキー+Cキー」の同時押しでフォルダパスをコピーしましょう。

続いてデスクトップ画面下部のスタートボタンを右クリックしてメニューを開き、「ターミナル(管理者)」をクリックしましょう。

ターミナルが管理者権限で起動するので、「cd」とコマンドを入力してから半角スペースを挿入します。続いて右クリックして、先程コピーしたViVeToolのフォルダパスを追加してからEnterキーを押しましょう。ViVeToolフォルダが指定されたら、下記のコマンドを1行ずつ追加してEnterキーを押して実行してください。
.\vivetool /disable /id:44774629 .\vivetool /disable /id:44850061 .\vivetool /disable /id:44776738 .\vivetool /disable /id:42105254 .\vivetool /disable /id:41655236
この5つのコマンドを実行してからパソコンを再起動すると、「Copilot」が無効になりエクスプローラーがバージョン23H2に更新される前の状態に戻ります。以上が、Windows11でアドレスバーにドラッグでファイル移動できない場合の対処法の説明となります。もし無効化したCopilotを元に戻す(新しいバージョンのエクスプローラーを使用)したい場合は、上記の5つのコマンドの「/disable」を「/enable」に変更してそれぞれ実行することで元に戻すことができますよ。