Thunderbirdのメールをバックアップしたい

メールソフト・Mozilla Thunderbirdを使用していて、メールデータのバックアップを取りたいと思ったことはありませんか?長年使用しているパソコンから新しくWindows10のパソコンに乗り換えるといったシーンでデータの引っ越しを行う場合は、Thunderbirdのメールデータも一緒に引っ越したいですよね。
Thuderbirdのメールデータは、簡単にバックアップを取って引っ越すことができますよ。エクスポート・インポートといった作業は一切不要です。この記事では、Thunderbirdのメールをバックアップする方法をご紹介していきます。
Thunderbirdのメールデータだけではなくアカウントデータや設定など丸ごとバックアップを行いたいという場合は下記リンク先の記事にて説明していますので、アカウントデータや設定を丸ごと引っ越しをしたい方はこちらを参考にしてくださいね。
Thunderbirdのメールをバックアップする方法
それでは、Thunderbirdのメールをバックアップする方法を説明します。Thunderbirdでメールデータをバックアップする場合、Thuderbirdのフォルダのメールデータをそのままコピーすることでバックアップを取ることができます。データのエクスポートなどは必要ないのがメリットですね。まずは、メールデータ(メッセージ)を保存しているフォルダがどこにあるのか確認しましょう。

Thunderbirdを起動したら、左ペインのメールデータを保存したいメールアカウントを右クリックしてメニューを開き「設定」をクリックしましょう。

「アカウント設定」ウィンドウが表示されるので、左側メニューから「サーバー設定」をクリックしましょう。

サーバー設定の項目一覧が表示されます。下方向にスクロールして「メッセージの保存」項目の「メッセージの保存先」を確認してみましょう。
画像の場合、メッセージの保存先が「C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles\xxxxxx.default\ImapMail\imap.gmail.com」となっています。このフォルダパスをエクスプローラーのアドレスバーに貼り付けてEnterキーを押すことで、保存先フォルダを開くことができますよ。
エクスプローラーからプロファイルフォルダーまで手動で移動してフォルダを開く場合は途中の「AppData」フォルダが隠しフォルダになっているため、隠しフォルダを表示させるよう設定を変更する必要があります。下記リンク先の記事を参考にして隠しフォルダを表示させましょう。

フォルダが表示されたら、エクスプローラーウィンドウ左上に表示されている上矢印ボタンをクリックして「xxxxxx.default(xの部分はユーザーごとに異なる)」まで戻ります。「Mail」や「ImapMail」などのメールデータに関わるフォルダをコピーすることで、バックアップを取りましょう。
あとは引越し先のパソコンのThunderbirdのプロファイルフォルダーに配置することで、簡単にメールデータを移行することができますよ。