Firefoxでキャッシュクリア(キャッシュを削除)する方法

ブラウザには、キャッシュという機能があります。キャッシュとは、閲覧したサイトの各種データを一時ファイルとして保存して、次の閲覧時にその一時ファイルを読み込むことで素早く表示させることのできる機能です。
もちろんFirefoxにも、キャッシュ機能は搭載されています。
便利なキャッシュ機能ですが、このキャッシュが溜まりすぎるとページを素早く表示させるどころか表示が遅くなる・ブラウザの動作が重くなってしまう・ページが更新されているのにキャッシュのデータを読み込んでしまい正常にページが表示されない、といったデメリットが発生することがあります。
もしこれらの症状が発生してしまう場合は、キャッシュクリアを行いキャッシュを削除しましょう。

Firefoxでキャッシュを削除するには、ウィンドウ右上のメニューボタンをクリックしてメニューを開き、「オプション」をクリックします。

オプション画面が表示されるので、左側メニューの「プライバシーとセキュリティ」をクリックします。項目一覧が表示されるので、下にスクロールして「Cookieとサイトデータ」項目を表示させて「データを消去」ボタンをクリックしましょう。

「データを消去」ウィンドウが表示されます。
「ウェブコンテンツのキャッシュ」のチェックボックスをオンにして、「消去」ボタンをクリックします。
※「Cookieとサイトデータ」ではサイトで使用している個人情報などを管理しています。そのためこちらを削除してしまうと、ウェブサービスを利用するのにデータ入力をやり直すことになります。「ウェブコンテンツのキャッシュ」がページキャッシュを管理しているほうなので、間違えないように気を付けましょう。

確認画面が表示されるので、「今すぐ消去」ボタンをクリックしましょう。これで、キャッシュを削除することができました。
Firefoxで自動でキャッシュを削除する方法
毎回手動でキャッシュを削除するのが面倒だという場合には、Firefoxの終了時に自動でキャッシュを削除するように設定することも可能です。

Firefoxを起動したら、ウィンドウ右上のメニューボタンをクリックしてメニューを開き、「オプション」をクリックします。

オプション画面が表示されるので、左側メニューの「プライバシーとセキュリティ」をクリックします。項目一覧が表示されるので、下にスクロールして「履歴」項目を表示させます。Firefoxに~部分のボタンをクリックして、「記憶させる履歴を詳細設定する」をクリックして変更しましょう。

「記憶させる履歴を詳細設定する」を選択すると、すぐ下に項目が追加されます。
「Firefoxの終了時に履歴を消去する」のチェックボックスをオンにしてから、右側に表示されている「設定」ボタンをクリックしましょう。

「履歴の消去設定」ウィンドウが表示されるので、「キャッシュ」のチェックボックスをオンにして「OK」をクリックしてオプションを閉じれば、Firefoxの終了時に自動でキャッシュの削除を行ってくれるようになりますよ。
※「履歴の消去設定」のキャッシュ以外の項目はチェックを付けないほうが無難です。自動消去させたいという項目だけ、チェックボックスをオンにするようにしましょう。
Firefoxでキャッシュ・履歴を残さない方法はある?
Firefoxを使っていて、そもそもキャッシュ・履歴を残したくないというユーザーもいるかと思います。Firefoxでは、オプションからキャッシュを無効化して一切キャッシュを残さないように設定することも可能ですよ。

Firefoxを起動したら、ウィンドウ右上のメニューボタンをクリックしてメニューを開き、「オプション」をクリックします。

オプション画面が表示されるので、左側メニューの「プライバシーとセキュリティ」をクリックします。項目一覧が表示されるので、下にスクロールして「履歴」項目を表示させます。Firefoxに~部分のボタンをクリックして、「履歴を一切記憶させない」をクリックして変更しましょう。

「履歴を一切記憶させない」の選択直後に「Firefoxを再起動」ウィンドウが表示され、Firefoxの再起動を求められます。「Firefoxを今すぐ再起動」ボタンをクリックしましょう。
再起動後のFirefoxは、キャッシュや履歴を一切残さないようになります。キャッシュを無効化しているため、ページの読み込みがキャッシュを有効にしている場合に比べて遅くなってしまうことには注意してくださいね。