Wordのフィールドコードとは?

Microsoft Wordで、画像のようにカーソルを置いたら特定の文字範囲がグレーでで範囲選択表示になったことはありませんか?これはただテキストが入力されているのではなく、「フィールドコード」が設定されている文章です。画像ではフィールドコードで「日時」を設定しており、設定した条件に従って現在日時を表示しているわけですね。
フィールドコードを使用することで、日付やページ数といった必要なデータを簡単に表示させることができますよ。フィールドコードは「コード」ではありますが、プログラミング知識がなくても誰でも簡単に扱うことのできる機能ですので、覚えておくとWordでの編集が非常に楽になりますよ。この記事では、Wordのフィールドコードの使い方についてご紹介していきます。
Wordのフィールドコードの使い方

それでは、Wordのフィールドコードの使い方を説明していきます。まずはフィールドコードを使用するために、フィールドを表示状態にしておきましょう。フィールドは、「Altキー+F9キー」の同時押しで表示/非表示を切り替えることができます。続いてウィンドウ上部の「挿入」タブをクリックしてリボンメニューを開き、「テキスト」項目の「クイックパーツ」メニューから「フィールド」をクリックしましょう。

「フィールド」のダイアログボックスが表示されます。ここでは日付のフィールドコードを使用したいので、「フィールドの名前」一覧から「Date」を選択します。続いてフィールドプロパティの「日付の書式」から日付を表示する書式を選択しましょう。「書式を更新時に変更しない」のチェックボックスを任意で設定したら、「OK」をクリックしましょう。

これで、日付のフィールドコードである「{DATE---\*MERGEFORMAT-}」が挿入されました。「Altキー+F9キー」の同時押しで、フィールドを非表示にしてみましょう。

これでフィールドコードの「日付」が適用され、現在の日付を表示させることができました。これが、基本的なフィールドコードの使い方となります。ちなみにこの例で日付を更新したい場合はカーソルを乗せると「更新」ボタンが表示されるので、クリックするだけで日付を更新することができます。
フィールドコードはこのように、簡単に文書内に埋め込むことができますよ。日付の「Date」の他に現在のページ数の「Page」・ファイル名の「FileName」・ファイルサイズの「FileSize」など様々なフィールドコードを使用することができるので、ぜひ試してみてくださいね。