セルに引く斜線の向きはどちらが正しい?

Microsoft ExcelやWordで表を作成した時に、セルに対して斜線を引く際に斜線の向きは左上から右下・右上から左下のどちらが正しいのか気になったことはありませんか?ビジネスシーンで使用するデータを作成する際に、斜線が正しく引けているのかどうか不安になるユーザーもいらっしゃるかと思います。
この斜線の向きの正しさですが、結論から説明すると「どちらも問題ない」と言えます。斜線は対象のセル・セル範囲を使用しないことをアピールするために挿入するので、向きはどちらでも構いません。一応簿記における斜線の考え方は右上から左下へ斜線を引くという形になっているため、ExcelやWordでもそのように引くユーザーは多いかと思います。そのため右上から左下に対して斜線を引けばビジネス面での不安もありませんが、前述の通りそのセルを使用しないことが伝わるのであれば右上から左下・左上から右下のどちらの引き方でも構いません。

多くの場合は右上から左下に対して斜線を引けばOKだと説明しましたが、画像の表のような左上のセルに対しては左上から右下への斜線を引くことをおすすめします。左上から右下への斜線により、行と列の単位を区切っていることが分かりやすくなります。このように、ケースバイケースで斜線の引き方を変更するのもアリです。
斜線を引く方法

Wordでは、セル単位で斜線を引いたりフリーハンドで斜線を引くことができます。下記リンク先の記事にて斜線の引き方をご紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

Excelにおいてもセル単体に罫線を引く方法とフリーハンドで罫線を引く方法がありますが、セル単体に罫線を引く方法はWordの方法と異なるため注意が必要です。下記リンク先の記事にてExcelで斜線を引く方法を説明していますので、こちらも併せてご覧ください。