
近年のWebアプリ・Webサービスにおけるセキュリティは、ただパスワードをかけるだけではなくスマホなどのデバイスを用いた2段階認証が多くなってきました。2段階認証を行うためのトークンソフトウェア「Google Authenticator」を使用することで、スムーズに2段階認証を行いログインすることができますよ。この記事では、Google Authenticatorの設定方法と基本的な使い方をご紹介していきます。
Google Authenticatorの設定方法と基本的な使い方
それでは、Google Authenticatorの設定方法・基本的な使い方について説明していきます。まずはGoogle Authenticatorアプリ(AndroidではGoogle 認証システムアプリ)をダウンロードします。下記リンク先のアプリストアからダウンロード・インストールを行いましょう。
Android
iPhone

Google Authenticatorのインストールが完了したら、早速起動してみましょう。起動すると「1つ目のアカウントのセットアップ」画面が表示されます。まだ何も登録していない状態なので、Google Authenticatorで2段階認証を行いたいWebアプリやWebサービスを起動して、2段階認証の設定を行ってみましょう。

この記事では、例としてFacebookで2段階認証を行ってみます。Facebookにアクセスしたら画面右上の下矢印ボタンをクリックしてメニューを開き、「設定とプライバシー」→「設定」の順に開きましょう。

設定画面が表示されるので、左側メニューの「セキュリティとログイン」をクリックして右側に表示される項目一覧の「二段階認証を使用」項目の「編集」ボタンをクリックしましょう。

2段階認証設定画面が表示されるので、「設定アプリ」項目の「認証アプリを使用」ボタンをクリックしましょう。

「サードパーティー認証アプリによる」設定画面に認証用のQRコード(バーコード)とセットアップキーが表示されます。Google Authenticatorの「QRコードをスキャン」をタップしてQRコードリーダーからQRコードを読み込むか、「セットアップキーを入力」から表示されているコードを手打ちで入力しましょう。Google AuthenticatorがFacebookを認証したら「次へ」をクリックします。

「認証コードの入力」画面が表示されるので、Google Authenticatorに表示されているFacebookの認証コードを入力します。認証コードには時間制限があり一定時間以内にコードを入力しないとコードが切り替わってしまうので、すぐに入力を行い「次へ」ボタンをクリックしましょう。

「二段階認証はオンになっています」と表示されれば、2段階認証の設定は終了です。「完了」ボタンをクリックして、設定を終了しましょう。
Facebookを例としたGoogle Authenticatorの2段階認証の設定方法は以上となります。このように利用しているWebアプリ・Webサービスの2段階認証の登録を行い、ログインする際にGoogle Authenticatorに表示されている認証コードを入力してログインを行うというのが、基本的な使い方になりますよ。