拡張子「.ods」のファイルとは?

表計算ソフトでデータ作成をしてもらった際に、「.ods」という拡張子のファイルを渡されたことはありませんか?Excelでデータを作成したら拡張子は「.xlsx」になるのに、「.ods」とは一体どのアプリケーションでファイルを作成したのか・またどうやって開けばいいのか気になりますよね。
この.odsファイルは、フリーのオフィスソフトである「OpenOffice」の「Calc」という表計算ソフトで作成されたファイルです。OpenOfficeのCalcはExcelとあまり変わらない使用感ながらも無料で使用することができるほか、2021年現在ではExcelとの互換性もある便利なアプリケーションです。ですので開き方は意外と簡単ですよ。
拡張子「.ods」のファイルの開き方
Excelで.odsファイルを開く方法

Excelのバージョンが2010未満のものでは.odsファイルを開けないのですが、2010以降のものであれば標準で.odsファイルに対応しているのでExcelで.odsファイルを開くことができますよ。ただし、完全な互換性があるわけではないという点には注意しましょう。

.odsファイルの開き方は、.odsファイルを右クリックしてメニューの「プログラムから開く」→「Excel」をクリックしましょう。常にExcelで開きたい場合は「別のプログラムを選択」をクリックします。

「このファイルを開く方法を選んでください。」ウィンドウが表示されるので、Excelを選択した状態で「常にこのアプリを使って.odsファイルを開く」のチェックボックスをオンにして「OK」をクリックすれば、.odsファイルがExcelに関連付けされますよ。
xlsxに変換して開く方法
拡張子を「.xlsx」にリネームすることで、Excelで開くことができるようにする方法もあります。しかし、ファイルの互換性の問題で正常に開けなくなる箇所が出てしまう点には注意しましょう。
OpenOfficeを導入して開く方法
冒頭で説明した通り、OpenOfficeの「Calc」で保存したファイルが.odsファイルになるわけです。ですので、OpenOfficeを導入すれば.odsファイルをそのままの状態で開くことができるようになりますよ。フリーソフトなのでご安心ください。

下記リンク先のOpenOfficeの公式サイトにアクセスしたら、「ダウンロード」ボタンをクリックしましょう。

ダウンロードページに移動したら、「Download full installation」ボタンをクリックすれば、ダウンロード待機ページが表示されたあとにインストーラーのダウンロードが行われます。あとはインストーラーを起動してOpenOfficeをインストールし、Calcから.odsファイルを開きましょう。