
Microsoft Wordで、操作の手順を記録するマクロを作成したいと思ったことはありませんか?マクロの作成と聞くと難しそうに思えるかもしれませんが、手動で行った操作の記録を行うだけで簡単にマクロが作成できますよ。この記事では、Wordで操作の手順を記録するマクロの作成方法をご紹介していきます。
Wordで操作の手順を記録するマクロの作成方法

それでは、Wordで操作の手順を記録するマクロの作成方法を説明していきます。マクロ機能は「開発」タブにあるのですが、もし開発タブが表示されていない場合は設定から開発タブを表示させましょう。ウィンドウ左上の「ファイル」タブをクリックします。

バックステージビューが表示されるので、左側メニュー最下段の「オプション」をクリックしましょう。

「Wordのオプション」ウィンドウが表示されるので、左側メニューの「リボンのユーザー設定」をクリックします。右側の「リボンのユーザー設定」の一覧から「開発」のチェックボックスをクリックして有効にしたら、「OK」をクリックして設定を完了しましょう。これで、「開発」タブが表示されるようになります。

実際に、マクロの記録を行ってみましょう。ウィンドウ上部の「開発」タブをクリックしてリボンメニューを開いたら、「コード」項目の「マクロの記録」をクリックしましょう。

「マクロの記録」ダイアログボックスが表示されるので、「マクロ名」に保存するマクロの名前を入力してから「OK」をクリックしましょう。

これで、マクロの記録が行われます。この例では置換作業をマクロとして記録していくので、「ホーム」タブをクリックしてリボンメニューを開いたら「編集」項目の「置換」をクリックします。

「検索と置換」のダイアログボックスが表示されて「置換」タブが開いた状態になっているので、「検索する文字列」に置換対象の文字列を・「置換後の文字列」に置換する文字列を入力して「すべて置換」をクリックします。

「完了しました。」とダイアログメッセージが表示されたら、「OK」をクリックします。そのまま「検索と置換」ダイアログボックスも閉じましょう。

あとは「開発」タブをクリックしてリボンメニューを開き、「コード」項目の「記録終了」をクリックしましょう。これで、マクロの記録は完了となります。

記録したマクロを使用したい場合は、開発タブのリボンメニューの「コード」項目から「マクロ」ボタンをクリックしましょう。

保存したマクロの一覧が表示されるので、使用したいマクロ名を選択して「実行」をクリックしましょう。先程の例で保存したマクロを選択すると、入力した条件での置換作業がすぐに行われますよ。

マクロが記録されているファイルを保存する場合は、「名前を付けて保存」のダイアログボックスで「ファイルの種類」プルダウンメニューから「Wordマクロ有効文書(*.docm)」を選択して保存しましょう。これで、マクロも一緒に保存することができますよ。