
Microsoft Excelで使用できる関数の1つに「WORKDAY.INTL関数(ワークデイインターナショナル)」というものがあります。WORKDAY.INTL関数とは、開始日から日数が経過した日付を「週末」・「祝日」を除外して求めることのできる関数ですよ。この記事では、ExcelのWORKDAY.INTL関数の使い方をご紹介していきます。
ExcelのWORKDAY.INTL関数の使い方
それでは、ExcelのWORKDAY.INTL関数の使い方を説明していきます。まずは、WORKDAY.INTL関数の数式から説明します。WORKDAY.INTL関数の数式は「=WORKDAY.INTL(開始日,日数,週末,祝日)」となります。第1引数の「開始日」で、計算の起点となる日付orシリアル値or文字列を指定します。第2引数の「日数」で、期日までの日数の指定を行います。第3引数の「週末」で、休日を指定します。第4引数の「祝日」で、祝日や休暇の日付をシリアル値or文字列で指定します。複数の祝日を指定する際は、祝日の日付を入力したセル範囲or配列定数で指定します。省略した場合は「週末」だけを除外して計算を行います。
週末の数値は、下記の通りとなります。
- 1or省略:土日
- 2:日月
- 3:月火
- 4:火水
- 5:水木
- 6:木金
- 7:金土
- 11:日
- 12:月
- 13:火
- 14:水
- 15:木
- 16:金
- 17:土

実際に、WORKDAY.INTL関数を使用してみましょう。画像の例では、D3セルに「=WORKDAY.INTL(B3,C3,1,$C$6)」と入力しています。7月14日に投函した配送物が配達されるまでの日数が3日ですが、休日が「土日」かつ祝日の「海の日」を挟んでいる形になります。

これで、結果がシリアル値で出力されました。シリアル値のままだと日付が分からないので、日付に変更しましょう。

ウィンドウ上部の「ホーム」タブをクリックしてリボンメニューを開き、「数値」項目のプルダウンメニューから「日付」を選択します。

これで、到着予定日が「2023/7/20」と割り出すことができました。以上が、ExcelのWORKDAY.INTL関数の基本的な使い方の説明となります。