Discordで「ルートがありません」とエラーが表示される

ボイスチャットツール「Discord」でボイスチャットを行おうとしても「ルートがありません」とエラーが表示されてボイスチャットができなくなってしまうことがあります。
また、「ICEを確認中」や「RTC接続中」・「接続しています」と表示されるものの接続中のままボイスチャットに移行できない場合もあります。これらの現象はネットワーク設定(VPNやネットワークセキュリティなど)や、アンチウイルスソフトが干渉してしまう・Discordアプリの不具合が原因となっていることがほとんどです。
この現象が発生するとボイスチャットが行えなくなってしまいます。ボイスチャットするためのツールなのにボイスチャットできなくなってしまうと本末転倒ですよね。この記事では、Discordで「ルートがありません」とエラーが表示される場合の対処法をご紹介していきます。
Discordで「ルートがありません」とエラーが表示される場合の対処法
それでは、Discordで「ルートがありません」とエラーが表示される場合の対処法を挙げていきます。
パソコンとモデム・ルーターを再起動する

最初にパソコンとモデムを再起動してみましょう。パソコンの電源を落としてからパソコンのコンセントを抜き、次にモデムのコンセントを抜きます。1分近く待ってからモデムのコンセントを差しなおしてモデムを再起動させ、続いてパソコンのコンセントを差してパソコンを再起動してみましょう。
サーバーリージョンを変更する
自分が立てたサーバーやサーバーの管理権限を付与されている場合はサーバーリージョンを変更、つまりサーバー変更することで接続できない不具合を解決できる可能性があります。

サーバーアイコンを右クリックするとメニューが表示されるので、「サーバー設定」をクリックしましょう。

サーバーの概要が表示されるので、「サーバーリージョン」をクリックしましょう。

「サーバーの地域を選択する」ウィンドウが表示されます。変更先のサーバーは日本と同じアジア地域の「HongKong(香港)」・「Singapore(シンガポール)」がおすすめです。「Brazil(ブラジル)」などの日本から離れすぎている地域は選ばないようにしましょう。
アンチウイルスソフトを停止してみる

お使いのアンチウイルスソフトがDiscordの通信を遮断してしまっていることが原因で、ボイスチャットに接続できなくなっていることも考えられます。
この場合は一度Discordを終了させて、アンチウイルスソフトを一時停止か停止させてから再びDiscordを起動して接続できるかどうか試してみましょう。
ファイアウォールを無効にする
アンチウイルスソフトだけでなく、ファイアウォールにブロックされている場合もあります。一度ファイアウォールを無効にしてボイスチャットに接続できるか確認してみましょう。

デスクトップ画面左下のスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「すべてのアプリ」から「Windowsシステムツール」フォルダを展開して「コントロールパネル」をクリックしましょう。

コントロールパネルが表示されたら「システムとセキュリティ」をクリックしましょう。

システムとセキュリティ一覧が表示されたら「Windows Defender ファイアウォール」をクリックしましょう。

ファイアウォールが開いたら、左側メニューの「Windows Defender ファイアの有効化または無効化」をクリックしましょう。

「プライベートネットワークの設定」と「パブリックネットワークの設定」で「Windows Defender ファイアウォールを無効にする」をクリックして「OK」をクリックするとファイアウォールが無効化されます。
ファイアウォールを無効化してから、Discordを起動して接続できるかどうか試してみましょう。
※ただしセキュリティ的にリスクが高まりますので、不要な場合はファイアウォールを有効に戻しましょう
ネットワーク設定を確かめてみる
ボイスチャットに接続できない場合はWindowsのネットワーク設定が原因となっていることも考えられるので、ネットワーク設定を確かめてみましょう。

デスクトップ画面左下のスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「設定」をクリックしましょう。

Windowsの設定画面が開くので、「ネットワークとインターネット」をクリックしましょう。

ネットワークの状態が表示されます。「ネットワーク設定の変更」項目の「アダプターのオプションを変更する」をクリックしましょう。

お使いのネットワークが表示されるので、対象のネットワークを右クリックしてメニューの「プロパティ」をクリックしましょう。

プロパティが表示されたら、中央の「この接続は次の項目を使用します」一覧に表示されている「インターネットプロトコルバージョン6(TCP/IPv6)」のチェックを外してチェックボックスをオフにしましょう。チェックを外したら「OK」をクリックしましょう。
上記操作が完了したら、Discordを再起動して接続できるか確認してみましょう。
Discordを再インストールする
Discordアプリ自体が何らかの影響で不具合を起こしてしまっている場合は、Discordを一度アンインストールしてみましょう。

デスクトップ画面左下のスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「設定」をクリックしましょう。

Windowsの設定画面が開くので、「アプリ」をクリックしましょう。

「アプリと機能」が開くので、アプリ一覧からDiscordをクリックして開き「アンインストール」ボタンをクリックしてアンインストールしましょう。
アンインストールが完了したら、再度Discordをインストールしましょう。
下記リンクから公式サイトにアクセスできるので、「Windows版をダウンロード」をクリックしてインストーラーをダウンロードし、インストールしてみてください。