MacでWinSCPを利用する
みなさんはMacでFTP/SCPのクライアントとして何を利用していますでしょうか?

WindowsからMacに乗り換えた方であれば、WindowsではWinSCPを使っていた方も多いかと思います。WinSCPはWindowsで無料で使え、もちん日本語対応のシンプルな使い勝手で人気のおすすめのFTP/SCPのクライアントソフトです。
このWinSCPをMacでも利用したいと思ったことはないでしょうか?実はMacでもWindowsの「.exe」の拡張子のファイルを実行してソフトを利用することが出来ます。
今回はMacでWinSCPを使う方法を解説していきます。
MacでWinSCPを使う方法
それではMacでWinSCPを使う方法を順番に解説していきます。まずは準備です。必要なソフトをダウンロード&インストールしましょう。
準備
MacでWindowsの拡張子「.exe」のファイルを実行するためにEasyWineというソフトを利用します。このソフトはWindowsのソフトをMacでも利用できるようにするためのソフトで、Windowsから使い慣れているソフトがあり、Mac版が無いという場合におすすめです。
EasyWineの導入方法については下記の記事を参考にしてみて下さい。
次にWinSCPのソフトをダウンロードしましょう。WinSCPは以下のリンクからダウンロードすることが出来ます。
WinSCPを起動する
続いてWinSCPを起動させましょう。WinSCPをEasyWineを使って開きます。

WinSCPの「.exe」の実行ファイルを右クリックし、「このアプリケーションで開く」を選択して、EasyWineを選択しましょう。
そこにEasyWineが出てこない方はインストールされているか確認するか、「その他...」に表示されているか確認しましょう。

WinSCPのセットアップウィザードが起動します。
「許諾」を押してインストールを進めましょう。

セットアップ方式です。
ここではデフォルトを選択しています。「次へ」ボタンから進みましょう。

ユーザーの初期設定です。
好みのインターフェイススタイルを選択しましょう。「次へ」ボタンから進みます。

WinSCPのセットアップの最終確認です。
問題なければ「インストール」ボタンを押しましょう。インストールが始まります。

無事にセットアップが終わると、このような画面となります。
「完了」ボタンを押して、セットアップを完了させましょう。

するとWinSCPが自動で立ち上がります。
見た目はWindows版のWinSCPとほぼ変わりがありません。フォントが少し汚い印象を受けますが、ちゃんと日本語で文字は読めますし、Windowsと同様に機能は利用出来ます。

通常のWinSCPと同じくサーバーに接続してファイルのダウンロードやアップロードが行なえます。
MacでもWinSCPが利用でき、元々のWinSCPユーザーからすると、戸惑うこと無く利用出来るかと思います。
MacでWinSCPの代わりのFTP/SCPクライアントを探している方はぜひそのままMacでもWinSCPを使うという事を選択肢に入れていいかと思います。
MacのWinSCPの代わりのおすすめのFTPクライアントは?

MacでWinSCPをEasyWineを使って使い続けてけてもいいですが、フォントが汚い印象を受けたり、やはり使い勝手で100%再現はできないので、MacでWinSCPの代わりののおすすめのFTPクライアントがあれば乗り換えたいという方もいるかと思います。
MacでおすすめのFTPクライントについては下記の記事でまとめていますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
まとめ
いかがでしたでしょうか。MacでWinSCPを使う方法について解説してきました。WinSCPは日本語対応していて無料で使い勝手もいいFTPクライアントで、Wineを使うことでMacでも利用出来ます。
ただし先述の通りフォントが汚いなど使い勝手の部分でWindowsと同じ環境にはならないので、もし不便を感じるのであれば、代わりのFTPクライアントを探してみて貰えればと思います。
ぜひFTPをよく利用する方は使いやすい環境を用意して仕事を効率化していきましょう。