Notionでカンバンを利用する方法

多機能ワークスペースツール・Notionを使用していて、カンバンボード(カンバン)を作成したいと思ったことはありませんか?カンバンボードは、タスクをカードなど視覚的に見やすいアイテムにして整理してまとめるプロジェクト管理用のツールのことを指します。この記事では、Notionでカンバンを利用する方法についてご紹介していきます。
カンバンボードの必要性

カンバンボードは冒頭で説明しているようにタスクを視覚的に見やすくするためのプロジェクト管理ツールですが、どのようなメリットがあるかというと「どのタスクからこなすべきなのかの優先順位がわかる」・「このタスクを担当しているのは誰なのか」といったことがすぐにわかる点が挙げられます。グループでスムーズに業務をこなしたい場合、カンバンボードは便利なツールとなりますよ。
データベースを作成する

それでは、Notionでカンバンボードを利用する方法を説明していきます。まずは、カンバンボードで表示したいデータベースを作成しましょう。すでにデータベースが用意されている場合はこちらの項目を飛ばしてOKです。ブロックに「/data」と入力して表示されるメニューから、「データベース:フルページ」をクリックしましょう。

これでデータベースのテーブルが作成されます。次にテーブル内の「+プロパティを追加」をクリックして、プロパティを追加していきます。

プロパティのメニューから「ステータス」・「日付」・「マルチセレクト」を選択して追加していきます。マルチセレクトのみ、2つ追加します。

プロパティの追加後に作成したデータベースがこちらになります。マルチセレクトはタスクの優先順位を並べるのに使用する「優先順位」と、タスクの分類を行うのに使用する「カテゴリー」を用意しました。
リンクドビューの作成を行う

続いては、このデータベースをカンバンボードとして表示させたいページにデータベースのリンクドビューの作成を行います。ブロックに「/linked」と入力して表示されるメニューから「データソースのリンクされたビュー」をクリックしましょう。
※リンクドビューについては下記リンク先の記事にてご紹介していますので、興味のある方はこちらもご覧ください。

先程作成したデータベースを選択して、クリックしましょう。

データベースが表示されるので、タイトルの下部の「テーブルビュー」の右側に表示されている+ボタンをクリックして表示されるメニューから「ボード」をクリックしましょう。

これで、テーブルビューからボードビュー、つまりカンバンボードの表示形式にすることができますよ。
プロパティとフィルターの設定

表示形式をカンバンボードにしたら、続いてプロパティの設定を行います。ページ右上の「設定」をクリックしてメニューを開き、「プロパティの表示/非表示」をクリックしましょう。

プロパティの一覧が表示されます。目に斜線が入っているアイコンは非表示のものなので、これをクリックして表示に切り替えましょう。

これで、各種タスクのプロパティを表示させることができました。必要に応じて、プロパティの表示と非表示を切り替えましょう。

同様に、フィルターの設定も行いましょう。ページ左上の「フィルター」をクリックして表示されるメニューから、フィルターをかける項目を選択します。ここでは「優先順位」を選択しています。

続いてフィルターする項目から「最優先」を選択することで、最優先のタスクが表示されました。あとは昇順・降順ソートをかけることで、優先順位が高いものを前の方に表示させることができますよ。以上が、Notionでカンバンボードを利用する方法の説明となります。